過去の展示
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土門拳 その周囲の人びと 2019-12-24
1月4日(土)~4月5日(日)
カラー・モノクロ 26点
人物写真の傑作「風貌」の中から、土門と親交の深かった人物を中心に、エピソードを交えてご紹介。 -
古寺巡礼 執念の第4集、5集 2019-12-24
1月4日(土)~4月5日(日)
カラー・モノクロ 64点
土門拳のライフワーク、古寺巡礼。二度目の脳出血を得てなお、不自由な体をおして撮影に臨んだ中尊寺や西芳寺など、執念の第4集、5集。 -
文楽 2019-12-24
1月4日(土)~4月5日(日)
カラー・モノクロ 49点
昭和16年から18年、いつ赤紙が届くか分からない状況下、若き土門が打ち込んだ「文楽の黄金時代」の貴重な記録。 -
日本の古陶磁 2019-11-11
11月12日(火)~12月22日(日)
カラー 31点
「ぼくはやきものというものにまったく関心がなかった」と語った土門拳が美濃の古窯址の取材をきっかけに「やきもの」に目覚め、信楽、丹波など各地を撮り歩きました。 -
第38回土門拳賞受賞作品展 高橋智史「RESISTANCE カンボジア 屈せざる人々の願い」 2019-09-25
9月27日(金)~12月22日(日)
カラー 50点
第38回の受賞作は、カンボジアの強権政治に屈することなく闘い続ける人々に迫ったドキュメンタリー。自身の安全も顧みず、声を挙げ、祈り、仲間を助け合う市民の姿を追っています。 -
生誕110年 土門拳 古寺巡礼名作セレクション 2019-09-25
9月27日(金)~12月22日(日)
カラー 64点
土門拳のライフワーク「古寺巡礼」は、1963年から足掛け12年の歳月をかけて全5集にまとめられました。今回は珠玉の64点を迫力の大型作品でご覧いただけます。 -
第25回酒田市土門拳文化賞受賞作品展 2019-09-25
9月27日(土)~11月10日(日)
モノクロ 30点
第25回の受賞作品には、「”生きて在る”とはどういうことなのか」をテーマに日常を撮った上瀧由布子史氏の「糸遊~GOSSAMER」が選ばれました。 -
生誕110年 土門拳 鬼が撮った日本 2019-07-17
7月19日(金)~9月23日(月祝)
絵 18点 / 書 18点 / 写真作品(カラー・モノクロ) 121点
生誕110年をむかえた今年、土門拳とはどのような人物だったのか、その作品から改めて生涯をたどります。 -
特別展 昭和を見つめる目 田沼武能と土門拳 2019-04-18
4月20日(土)~7月15日(月祝)
モノクロ 160点
平成が終わりを迎える節目の今、現在90歳の現役写真家・田沼武能と土門拳の写真を通して、あらためて「昭和」を見つめます。 -
古寺巡礼 わが仏像10選 2019-04-18
4月20日(土)~7月15日(月・祝)
カラー・モノクロ 10点
「ぼくにとって仏像を思いかえすことは、恋人を思い浮かべるようなものである」そう語った土門拳の選んだ10体を紹介します。 -
古寺巡礼 伝統の装飾・文様 2018-12-27
1月4日(金)~4月16日(火)
カラー・モノクロ 44点
「世界遺産 日本遺産」「かおかたち」に続き、今回は歴史の中で刻まれた建築や仏像の装飾や文様に惹かれた土門の視点で撮影した細部の美をご紹介します。 -
昭和の手仕事 2018-12-27
1月4日(金)~4月16日(火)
カラー・モノクロ 31点
職人の手仕事とともに、戦後の人々の暮らしの中に密接に関わってきた内職や、授産施設の労働など、市井の人々の姿に焦点をあてた作品を展示します。 -
室生寺 モノクロの光と影 2018-12-27
1月4日(金)~4月16日(火)
カラー・モノクロ 59点
1975年に東京・小田急百貨店で開催した「室生寺展」と同図を中心に大型パネル作品58点と「雪の室生寺」カラー1点をご紹介します。 -
第37回土門拳賞受賞作品展 潮田登久子「本の景色 BIBLIOTHECA」 2018-10-03
10月4日(木)~12月24日(月)
モノクロ 50点
潮田氏が確かな存在感を放つ古書を追い求め、自然光のみで撮影。美しい階調に満ちたモノクロのプリントがその本の持つ背景を浮かび上がらせます。 -
かお かたち 土門拳のまなざし 2018-10-03
10月4日(木)~12月24日(月)
カラー・モノクロ 99点
土門拳の撮影技法の特徴のひとつである「クローズアップ」。今回は数多く撮影された「顔(かお) 貌(かたち)」に焦点をあて、仏像や人物、人形の多彩な表情を展示します。 -
秋田点描 2018-10-03
10月4日(木)~12月24日(月)
モノクロ 22点
1950年代ののどかな農村風景や盆地の中心となる街並み、1967年に取材した厳寒に生きる木地山こけしの里の姿とあわせて、往年の秋田をご覧ください。 -
土門がとらえた世界遺産日本遺産 2018-07-19
7月20日(金)~10月1日(月)
カラー 75点
土門拳のライフワーク「古寺巡礼」。本展では多くの作品の中から、世界遺産、日本遺産に認定された寺院の建造物を中心にご紹介します。 -
筑豊のこどもたち 2018-07-19
7月20日(金)~10月1日(月)
モノクロ 49点
エネルギー革命のもとに強行された転換政策により、多くの失業者であふれた九州の炭鉱地帯で、失業にあえぐ人々とそのこどもたちを撮影したルポルタージュの名作。 -
生きているヒロシマ 2018-07-19
7月20日(金)~10月1日(月)
モノクロ 30点
原爆の被害を目の当たりにし、報道写真家の使命にかられ、憑かれたように広島に通い詰めた土門拳が、現実に真正面から向き合い撮影した記録をご覧いただけます。 -
没後50年 藤田嗣治 日本での日々 2018-04-16
4月19日(木)~7月17日(火)
モノクロ 23点
パリの寵児として名を馳せた洋画家・藤田嗣治。秘密主義の彼が土門には日本でのアトリエや日常の姿を見せています。 -
特別展 昭和の目撃者 林忠彦vs土門拳 2018-04-16
4月19日(木)~7月17日(火)
カラー 34点・モノクロ 139点
ともに戦前に報道写真家として出発した林忠彦と土門拳。戦時体制下、そして敗戦の混乱期から力強く立ち上がっていく日本人の姿を活写した二人の写真家の足跡を”対決”風に辿ります。 -
第24回酒田市土門拳文化賞受賞作品展 2018-03-02
3月3日(土)~4月16日(日)
モノクロ 30点
第24回の受賞作は石津武史氏の大阪・釜ヶ崎で、厳しい過去を背負いながらも前向きに生きる人々をとらえたポートレートが選ばれました。 -
歳時記~カレンダーによせて~ 2017-12-26
1月4日(木)~4月15日(日)
カラー・モノクロ 61点
2004年より毎年テーマを変えて制作しているカレンダーからセレクトされた作品61点を展示。 -
ぼくと酒田 2017-12-26
1月4日(木)~4月15日(日)
モノクロ 47点
「酒田山王祭り」そして「酒田点描」と土門拳の眼に映った故郷・酒田の風景をお楽しみいただけます。 -
荻原守衛 2017-12-26
1月4日(木)~3月2日(金)
モノクロ 30点
日本の近代彫刻の礎を築いたとされる荻原守衛。土門が昭和18年に彼の生家を訪ね撮影した代表作を展示。 -
第36回土門拳賞受賞作品展 梁丞佑「新宿迷子」 2017-09-01
9月1日(金)~12月24日(日)
モノクロ 50点
第36回土門拳賞(毎日新聞社主催)は、梁丞佑(ヤン・スンウー)氏の写真集『新宿迷子』(禪フォトギャラリー)です。 -
鬼の眼 土門拳の仕事(第2会場) 2017-09-01
9月1日(金)~12月24日(日)
カラー 28点 ・ モノクロ 115点
没後26年を経て、昨年末新たに出版された写真集から143点を展示。 -
鬼の眼 土門拳の仕事 2017-09-01
9月1日(金)~12月24日(日)
カラー 28点 ・ モノクロ 115点
没後26年を経て、昨年末新たに出版された写真集から143点を展示。 -
勅使河原蒼風 その人と花 2017-06-17
6月20日(火)~8月29日(火)
カラー 29点
草月流の創始者である勅使河原蒼風(1900~1979)は土門拳と深い友情で結ばれ、亀倉雄策を交えて三兄弟と呼ばれるほどの親交があったといいます。 -
特別展 土門拳と18人の写真家が捉えた昭和のこども 2017-04-18
4月20日(木)~8月29日(火)
モノクロ 183点
こどもは社会を映す鏡です。写真家・土門拳はこどもたちの笑顔や涙、そしてけなげに、たくましく生きる日常の姿を多く撮影しました。 -
選り抜き古寺巡礼 2017-04-18
4月20日(木)~6月18日(日)
カラー 10点
土門拳のライフワーク「古寺巡礼」。40年以上にわたる長い旅の中には、たくさんの撮影秘話が詰まっています。 -
日本人の原像 2016-12-26
企画展示室Ⅱ 1月4日(水)~3月3日(金) カラー 32点 神奈川県立第二横浜中学校(現 県立横浜翠嵐高校)在学中、土門は画家を志していた一方で恩師の影響を受け考古学にも傾倒し、土器や鏃の発掘に熱中しました。
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土門拳 自選作品展 2016-12-26
主要展示室 1月4日(水)~4月16日(日) カラー・モノクロ 114点 土門拳は1977(昭和52)年、信頼する4人の編集委員(石井彰、川辺武彦、岸哲男、藤田直道)とともに、自身の40年を総括する豪華本『自選作品集
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風貌 2016-12-26
企画展示室Ⅰ 1月4日(水)~4月16日(日) カラー・モノクロ 39点 土門拳が尊敬する人、好きな人、親しい人たちを撮影した肖像作品は、自選作品集にも数多く収録されました。今回はそれらの作品を中心にご紹介します。


