ぼくと酒田 <酒田市立資料館連動企画>
企画展示室Ⅰ
1月4日(木)~4月15日(日) モノクロ 47点
6歳のときに酒田を離れ、それから40年あまり、故郷を訪れたことはなかった土門。昭和32年、雑誌「婦人画報」の取材で再び酒田の地を踏むこととなった土門は幼い頃の自分を覚えていてくれた確かな「ふるさと」との再会を経て「酒田山王祭り」、そして「酒田点描」としてそこに暮らす人々の姿をフィルムにおさめました。土門の眼に映った故郷・酒田の風景をお楽しみいただけます。