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2019年05月21日(火)

#日曜美術館#土門拳記念館

久しぶりの雨に土門拳が好きな「みやこわすれ」の花もほっ♥久しぶりの雨に土門拳が好きな「みやこわすれ」の花もほっ♥

こんにちは、スタッフKです。


今度の日曜日(令和元年526日)、NHK日曜美術館で土門拳記念館が紹介されます!日曜美術館といえば、もう何十年も前から人気の「美術番組の王様」でしょう。その王様が当館にいらしてくれたのですよ~うれし~い!


実は日曜美術館がアートシーン以外の本篇で当館を取りあげてくださるのは3度目と思います。一度目は何と平成元年5月28日、NHK「日曜美術館 美術館への旅・土門拳記念館」で、出演は文筆家の草森紳一さん。記念館を歩きながら土門作品を語ってくださいました。放送後、確実に入館者が増えて「日曜美術館ってスゴイ番組なんだなあ」と思いました。確かその数年後にもう一度取り上げていただき、そして今回、令和の幕開けと共に再び取り上げていただけて、本当にうれしいです。


番組名は「日曜美術館 にほん・美の地図~山形」で、番組MCで芥川賞作家の小野正嗣さんが「歴史・文化・風土・自然」をキーワードに、その土地のアートスポットを紹介する紀行シリーズ。45分の番組中に山形県内の3つのスポット≪山形市郷土館、土門拳記念館、大石田町次年子窯≫が紹介されます。


NHKスタッフの皆さんは4月中に取材にいらしてくださいましたが、4日間もかけて酒田市内含め土門拳記念館を取材してくださいました。テレビ番組ってこんなにこだわって、丁寧に作られるのだなと感心。ずっと天気が悪く、寒くて雨風で大変でしたが、最終日には雨も上がって、公園の八重桜も咲き始め、ホッとしました。

番組では、小野さんと共に藤森武先生も登場します。もしカットされていなければチラッと私も? ぜひご覧くださいね。


2019/05/21 16:20 | 記念館あれこれ | コメント(0)

2019年05月04日(土)

話題の「#東寺展」、さて当館では…

今日の飯森山公園。青空に鳥海山と八重桜が美しい!今日の飯森山公園。青空に鳥海山と八重桜が美しい!

こんにちは、スタッフKです。


10連休も後半へ。令和フィーバーたけなわですが、あなたは、どこでどう過ごしましたか?私は、ここで連日多くのお客様をお迎えしています。この特別な節目に土門拳記念館にお越しの皆様、ありがどの~。公園の八重桜も今が真っ盛りです。


さて、上野のトーハク(東京国立博物館)では現在、特別展「国宝東寺―空海と仏像曼荼羅」が開催され、ずいぶん人気のようですね(62日まで)。土門拳も東寺を1940年、1943年頃、196465年とたびたび訪れ、多くの作品を残しています。寺の佇まい、数多くの仏像、絵画、書、仏具と土門拳にとって東寺はまさに宝の山!撮りたいものが山ほどあったでしょう。これらの作品は、昭和401965)写真集「大師のみてら 東寺」として東寺文化財保存会から発刊されています。


当館でも、土門が東寺を撮影した作品を数多く収蔵しています。平安初期から変わらない広い境内に建つ建築群、仏像界きっての(?)イケメン仏像と名高い帝釈天や梵天像、迫力の不動明王や持国天、肖像画や曼荼羅を描いた絵、書「風信帖」、土門先生が最も気に入ったという観智院の簀子縁(そして、その廊下に打たれてある和釘)、唐時代から伝わる楽器や靴などの密教法具、などなど。こだわりの眼で捉えた作品が残されています。が、今はその中から、1点だけ「東寺講堂内陣諸仏」を展示しています。たった1点ですが、荘厳な立体曼荼羅の世界が、写真から静かに立ち上がるよう。写真の中にある時空に吸い込まれそうな気がします。


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2019/05/04 09:42 | 最近のあれこれ | コメント(0)

2019年04月21日(日)

#平成から令和へ

今日は曇天。満開のソメイヨシノも少しさびしげ今日は曇天。満開のソメイヨシノも少しさびしげ

こんにちは、スタッフKです。


酒田市内は桜が満開、ソメイヨシノは少し散り始めてきました。土門拳記念館のある飯森山公園には、これから池の周りに八重桜が咲きます。毎年、鳥海山に映える八重桜の美しいこと!今はまだ早いですが、多分もう1週間くらいで咲くでしょう。ぜひ、見に来てください。


さて、いよいよ平成から令和へ、歴史的な改元の日が近づいてきました。どこでも「平成の思い出」の話題でもちきりですが、我が土門拳記念館では、何といっても天皇皇后両陛下にお越しいただいたことが思い出されます。平成14年全国植樹祭で山形県を訪れた天皇皇后両陛下は、63日、土門拳記念館にいらしてくださいました。その日は好天で、鳥海山のまあ美しかったこと。「古寺巡礼」など館内をゆったりとご覧になられたお二人は、一般の方々が「てんのうへいか~」「みちこさま~」と呼ぶ声に、何度も何度も手を振られ、お優しい表情で記念館を後にしました。実は私はずっとお辞儀をしててほとんど直接お顔は見ていないのですが、お車にナンバーが無く菊のご紋が付いていたのが新鮮な驚きでしたね~。


その時、天皇陛下が詠まれた歌が翌15年の新年歌会始でご披露され、それが歌碑となって、今も土門拳記念館のそばにそっと建っています。まるであの日の青空が目に浮かぶような、心が広々と晴れやかになる歌です。

〈庄内平野〉月山も鳥海山もさやかなり空晴れわたる山形の旅


土門拳記念館では、今上天皇ご退位記念として、その時の記録写真を展示中です(520日まで)。また51日には、改元をお祝いして土門拳のポストカードをご来館の方先着100名様にプレゼントいたします。展示は「昭和を見つめる目 田沼武能と土門拳」です。

ぜひ、展示作品で【昭和】を味わい、天皇皇后両陛下の写真と歌碑で【平成】を思い、【令和】記念の絵はがきをゲットしてください。お待ちいたしております。


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2019/04/21 14:53 | 思い出のあれこれ | コメント(0)

2019年03月16日(土)

#演劇、拳!

お雛様でお迎えしていますお雛様でお迎えしています

こんにちは、スタッフKです。


ずいぶん春めいてきました。この時期は市内あちこちで「春灯し、酒田雛街道」を開催しており、古くから大事にされてきた貴重なお雛様を見ることができますが、土門拳記念館エントランスも、傘福や土門拳が撮影した「立雛」(京都・北村謹次郎氏蔵)の写真で、春の雰囲気です。


さて、今日の話題は、土門拳がテーマとなった演劇公演のお知らせです。423日(火)~26日(金)、東京両国にあるシアターX(カイ)で、平石耕一事務所第31回公演、土門拳生誕110年記念『拳 KEN ~土門拳とその弟子たち~』(作・演出:平石耕一)が上演されます。平石耕一事務所では2006年にも紀伊国屋ホールで土門拳をテーマにした演劇「いらかのなみ」を上演していますが、今回は13年の時を経て、さらに円熟した平石氏がまた新たに書き直した作品で、戦中・戦前・戦後「昭和」をにらみ続けた鬼《拳》とその弟子たちの姿を描いたものです。劇中には、ピアノ生演奏による役者の方々の迫力ある歌もちりばめられた臨場感ある舞台とのこと。

4日間の公演中、25日(木)2時から始まる公演の後には、土門拳の弟子ご本人である藤森武氏のアフタートークもあります。

土門拳が演劇になるって、どんな感じなんでしょうね?見てみたいですね。ご興味のある方、平石耕一事務所のオフィシャルブログのぞいてみてください。

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2019/03/16 14:15 | 土門拳あれこれ | コメント(0)

2019年02月09日(土)

冬こそ、土門拳記念館!

まるで墨絵のような室生寺の世界まるで墨絵のような室生寺の世界

こんにちは、スタッフKです。


立春も過ぎましたが、酒田の冬は今が本番。酒田では毎年215日、17日の黒森歌舞伎が終わると「冬の辛抱ももう少し…」となります。あと、一息ですね。昨日は本当に寒い風で身も凍るようでしたが、今日は風も止み、とてもきれいな雪景色です。


今、土門拳記念館では「室生寺 モノクロの光と影」を開催中です。

室生寺は奈良の山間(かつては室生村、今は宇陀市)にある古刹ですが、土門拳の写真家人生は室生寺に始まり室生寺に終わる、と言っても過言ではありません。


当館で、本格的な「室生寺」展を開催するのは5年ぶりなのですが、展示室全体の雰囲気に、改めて「室生寺はいい、やっぱり室生寺はいい」とホント毎日毎日思います。

モノクロの大型パネルを前にすると、土門が日本人の心を感じたという、山や川、村や寺のたたずまいや仏像が、静かに私の心に迫ってきます。モノクロの写真なのに、風や光、葉っぱの色、村人や鳥の声、仏像がいらっしゃるお堂の空気、川のせせらぎの音までも感じるような気がします。

そしてまた、記念館の外の雪景色と館内の写真との、この絶妙な組み合わせ…。

入館者数が少ないこの時期は、この贅沢な空間も時間もほとんど独り占めできる日もありますよ。お好きな場所で、椅子に座って、土門作品と館内からの雪景色をゆ~っくりと堪能してください。


毎日、お仕事や家事でおいそがしい皆様、どうぞ冬こそ、土門拳記念館へ。

3月までは月曜休館(2月11日祝は開館、12日火休館)。

 218日~22日は臨時休館ですのでお気を付け下さい。

 


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2019/02/09 12:45 | 記念館あれこれ | コメント(0)

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