今年で原爆投下から75年。昭和32年に初めて広島へ行った土門拳が、原爆症と日々闘う人々の姿と真正面から向き合い撮影した、現在開催中の「ヒロシマ」の展示に合わせ、土門拳が執筆したヒロシマに関する文章の朗読会を開催します。
「はじめてのヒロシマ (土門拳『生きているヒロシマ』より)」
日時 : 2020年8月8日(土)16:30~
朗読 : 梅津一生(劇団ワンライブ主宰) / 茂木春香(土門拳記念館)
場所 : 土門拳記念館 企画Ⅱ展示室
料金 : 無料(入館料のみ必要)
定員 : 先着10名(要予約) ※7/23~電話または窓口にて予約開始
※入館料をお求めください。
(会員の方は会員券ご持参で鑑賞できます。)
◆新型コロナウイルス感染拡大防止の為、マスク着用の必須、また当日は会場入口にて検温を行いますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
なお、感染拡大の状況によって中止となる場合もございます。