土門拳の何んでも帖!

主要展示室・企画展示室Ⅱ


土門拳の何んでも帖!

会期 2026年1月30日(金)~4月12日(日)


戦前に「報道写真家」として出発した土門拳にとって、メモ帖やノートを持ち歩き、印象的な出来事や被写体のデータ、写真集の構想などを書き留めることは若い頃からの習慣でした。

オーダーメイドの品物を好んだ土門は「何んでも帖」と称した手帖まで特注で制作し、弟子たちにも配布。「記憶はやがて曖昧になるから、なんでも書いておけ」と、メモすることを奨励していたそうです。土門は撮影そのもののみならず取材時の記録を文字で残すことに強いこだわりを持っていたといえるでしょう。

これまで当館には4 冊の「何んでも帖」が所蔵されていましたが、2025年春に行われた調査によって新たに計24冊のメモ帖やノートが発見・整理され、当館に寄託されました。本展ではこれら全点を初めて一堂に公開し、その内容を検証しつつ、カメラとメモが紡ぎ出した写真の数々を振り返ります。

開 館 9:00~17:00[入館は16:30まで]
休館日 1月~3月は月曜休館 [2月23日(月・祝)は開館、翌24日(火)休館]
入館料 一般 900円 / 高校生 450円 / 中学生以下無料

《会期中のイベント》

1/31(土)14:00~16:00(予定)
要予約 / 参加無料(要入館料)
土門拳写真美術館への感想や要望から、芸術や日常生活に関する相談まで、参加者の意見・質問について当館学芸員が幅広くお答えしながら語り合う会です(内容によって上手くお答えできなかった場合は申し訳ありません)。
担当学芸員:田中耕太郎

2/14(土)「土門拳が写した女性たち 1930~1950年代」担当学芸員:王憶冰

2/28(土)14:00~15:00
出演:酒田詩の朗読会
要予約 / 参加無料(要入館料)

・「土門拳が写した女性たち」展関連自主事業
3/16(月)13:00~15:30
講師:資生堂ジャパン
要予約 / 入館料900円のみ(セミナー参加費無料)

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