第30回酒田市土門拳文化賞受賞作品展
企画展示室Ⅱ
8月30日(金)~9月24日(火)
酒田市では、1994年の土門拳記念館開館10周年を機に、写真文化、写真芸術の振興および奨励に寄与することを目的として、酒田市土門拳文化賞を創設しました。今年の公募には全国の108人から117テーマの作品が寄せられました。
第30回の土門拳文化賞には、大阪・下町の「通天閣」を中心とした庶民の「新世界」に生きる人々を描いた宮崎豊氏の『新世界に咲く紅い花・コロナ禍を経て』が選ばれました。(カラー 30点)また、以下3名の奨励賞受賞作品もアルバム(一部額装)で展示します。
新 海 裕 幸 『輪廻~めぐる日々の記憶~』(カラー 30枚組)
岡 田 治 『痕跡』(モノクロ 30枚組)
松本 アキラ 『方寸の欠片』(モノクロ 30枚組)
プレスリリースについては ≫ こちら