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土門拳 自選作品展

主要展示室

1月4日(水)~4月16日(日)  カラー・モノクロ 114点

 土門拳は1977(昭和52)年、信頼する4人の編集委員(石井彰、川辺武彦、岸哲男、藤田直道)とともに、自身の40年を総括する豪華本『自選作品集』(世界文化社刊 カラー1巻、モノクロ2巻、全3巻)を発表しました。
戦時中の作品については、編集委員会発足当初、土門の写真家としての原点であるから優れたものは認めるべき、との意見により収録する運びとなったという経緯があります。
その掲載のためのネガの探索が、土門の日本工房時代という最初期のネガの発見につながるなど、思いがけない成果をもたらしました。
自序の中で「この本は自選集となっている以上、編集に関与してくれた四人の反対を押しきっても、ぼく自身のすきな写真は、写真として載せないわけにはいかないのである。」と強いこだわりを見せ、約450点が収録されている本作品集は、2009年、土門拳生誕100年を記念し、合本・新装版として再出版されました。
今回は本展示に向け「山河」「室生寺」「古寺・仏像」「自然」「伝統・美学」「伊豆・浅草」「戦前」「文楽」「戦後」「こどもたち」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」の12に分け再構成した114点をご紹介します。

永保寺開山堂花狭間

 

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